カフェ開業を目指す

My Cafe

営業形態

cafe

カフェといえば飲料をメインに提供する飲食店であるという認識が強いものであるが、同じカテゴリのものとして喫茶店がある。
カフェと喫茶店は日本では同列に扱われている場合が多いものであるが、このふたつは厳密に異なった営業形態をもっている。

カフェと喫茶店を分ける境界線はアルコールを提供するかどうかという部分である。
喫茶店はアルコールを扱わず、コーヒーや紅茶などのソフトドリンクや軽食を提供する店を指す。軽食はパスタやオムライス、カレーなどが定番であり、他に洋菓子を提供する場合も多くみられる。
カフェの場合はこのメニューにアルコールを加えたものになる。そのため、喫茶店が昼間の営業であるのに対してカフェは夜間も営業している。

こういった厳密な違いはあるものの、現在の日本を見てみるとどのような形態であろうとひとくくりにカフェと表す場合がほとんどである。喫茶店との差はニュアンスでしかないのである。
店舗側が厳密に区別しているとしても利用側がそれを知らないというケースが多く、それによって支障があるわけでもないというところが本来の差異が伝わらない理由にもなっている。

また、カフェの中にはバールという形式のものも存在する。
これは本場であるイタリアの営業形式であり、基本的にカウンターで立ち飲みをするタイプの店になる。
日本でバールと言えばアルコールを提供する店だという認識が多いが、これもカフェの一種である。

コーヒー

coffee

カフェの定番と言えばコーヒーであるが、コーヒーは淹れ方ひとつとっても様々な方法がある。本格的な淹れ方をしているという家庭をあるだろうが、総数からいえば少ないため、知らない場合が多いものである。

コーヒーサイフォンはサイフォンという器具を使用して淹れる方法である。サイフォンはフラスコのようなカタチをしていて、気圧の差によって湯を移動させる仕組みになっている。
コーヒー専門店や個人経営のカフェなどでよく利用されている反面、扱いが難しいため大人数の顧客を相手にするセルフサービスの店舗ではほとんど使用されないものである。

ネルドリップはコーヒーの抽出に布のフィルタを利用する方法である。サイフォンと同じくセルフサービスの店舗では見られない。
コーヒーの含まれている油分を多く抽出でき、味を細かく調整できるというメリットがある一方、布を洗浄する必要があったり抽出に時間がかかったりといったデメリットも存在する。
同じくフィルタを使用するものにはペーパードリップもあり、こちらは布ではなく紙を使用する方法である。
紙は使い捨てにできるという手軽さがあり、家庭でもよく利用されているものである。

コーヒーマシンを利用する方法はセルフサービスの店舗でよく利用されるものである。コーヒーメーカーとも呼ばれる。
自動でコーヒーを抽出することができ、ボタンひとつで誰でも同じ品質のコーヒーを淹れることができる。セルフサービスの店舗で利用させる理由はここにある。

同系統

コーヒーは定番メニューではあるが、それと並んでよく見かけるのがカフェオレである。しかし、同じような系統の名前であるカフェモカやカフェラテといったものも存在していて、その違いについてはあまり知られていない。
基本的にはカフェオレとカフェラテは同じもので、作り方がフランス式かイタリア式かという違いによって分けられる。また、カフェラテとカフェモカはエスプレッソを使用するという点で共通している。

この3種類の中でもっともわかりやすいものはカフェオレである。カフェオレは通常のコーヒーにミルクを加えたもので、ミルク入りコーヒーとほぼ同じ意味を持っている。
カフェラテはエスプレッソにミルクを加えたもので、厳密にはカフェオレとは異なるものである。しかし、イタリアではコーヒーといえばエスプレッソを指すため、言葉の上では同じものと言えるのである。
カフェモカはカフェラテと同じくエスプレッソにミルクを入れるものであるが、そこにチョコレーシロップも加える。同じ比率のカフェラテよりも色が濃いのはこのせいである。



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